23日午後6時より、総勢172名の参加のもと、『平成21年 第20回 ふれあいパーティ』が盛大に行われました。都合により理事長が不在の為、和泉副理事長の挨拶に始まり、渡部副理事長の乾杯によりパーティの幕が開きました。
始めに、平成21年環境美化コンクールの表彰があり、見事『アートピアササキ』さんが優勝を収めました。引き続き、全員参加の『○×クイズ』が行われ、最後に残った10人には豪華旅行券が贈られました。
今回のゲストは、ディズニーランドなどで活躍している、『スティーブ・マーシャル』によるマジックショーで、ユーモアたっぷりのショーに、会場の笑いが途切れる事はありませんでした。
パーティの最後には、恒例のビンゴゲームが行われました。今回は、参加者の半数が賞品をもらえるとあり、一生懸命カードの番号とにらめっこしていました。
あっという間に予定の2時間半が過ぎ、参加者は皆満足した様子で会場を後にしました。また、司会を見事に務めあげた藤健社長と、事業厚生委員会の皆様大変おつかれさまでした。
9月の月例会終了後、秋田県社会保険労務士会主催による『雇用保険助成金・給付金セミナー』が行われました。景気の変動などによって事業活動の縮小を余儀なくされた場合に助成されるものや、育児や家族の介護を行う従業員のために助成されるものなど、すぐにでも役立つ内容のものが紹介されました。
参加した17名の皆さんは、みな真剣な表情で耳を傾けていました。その後個別相談会も行われ、社会保険労務士の先生から具体的なアドバイスを頂いているようでした。
このたび、平成21年度 第2回 『環境美化コンクール』が行われました。このコンクールは団地内の組合員等の美化意識の向上と、卸センターのイメージアップを図る目的で年2回行われています。朝からぱらついていた雨もやみ、さわやかな絶好のコンディションでの審査となりました。
日頃の手入れや掃除がいかに行き届いているか、環境交通委員会の厳しいまなざしが向けられました。審査後の総評では、『全体的に前回よりは良くなっているものの、なかには殆ど手入れを行っていない企業も見受けられた。』などという意見がありました。
1社でも悪い企業があれば、卸センター全体のイメージダウンにも繋がりかねません。一人ひとりがもっと美化意識を持って、来年のコンクールに向けて頑張って参りましょう。
なお、表彰は10月の『ふれあいパーティ』内で行う予定です。委員会の皆様、大変お疲れ様でした!
このたび横手市を会場に、東北卸商業団地連絡協議会主催 『事務局職員研修会』 が2日間にわたって行われました。この研修は、毎年女子職員を対象に行われるもので、今回は東北6県から8名の参加がありました。
今迄とは少し趣向を変え、初日に『横手やきそばづくり体験』と称し、『こうじ庵』にて研修を行いました。横手やきそば職人の指導を受けながら、皆さん一生懸命に調理していました。その後、『地域づくりと卸センターの関わりについて』と題し、横手商工会議所佐藤事務局長さまから御講演いただきました。
研修終了後、会場を移し各県の卸団地事情などを話し合いながら懇親を深めました。
2日目の研修は、『秋田ふるさと村』にて秋田県の伝統やいろんな食文化に触れていただきました。参加した皆さんは、皆満足した様子で秋田の良さを再発見しているようでした。
今、話題沸騰の最新刊が入荷しました。今年の『芥川賞』と『直木賞』が発表されたのは、記憶に新しいところですね。「終の住処・・・磯崎憲一郎」と「鷺と雪・・・北村薫」です。
他にも「B級グルメが地方を救う・・・田村秀」「日本を貶めた10人の売国政治家・・・小林よしのり」「おらほがもし100人の村だとへば・・・島澤諭」が揃いました。朝夕めっきり涼しくなり、読書にはもってこいの季節です。秋の夜長に、最新の文学に触れてみませんか?